せっかくページが増えたのに…Googleアップデートで検索から人が来なくなる!?M-Labの衝撃データが語る真実
公開日: 2026/6/11 | 更新日: 2026/6/11
私たちM-Labが独自に調べたデータによると、2026年5月のGoogleによる大きなシステム更新(**コアアップデート**)以降、Googleに登録されたページ数(インデックス登録ページ数)は390ページまで増えたにもかかわらず、検索からのアクセス(検索パフォーマンス)は急に減ってしまいました。
具体的には、一番アクセスが多かった時期は1日に約38クリック・1,500回表示されていたのに、ほんの数日で大幅に減少。せっかくページを増やしても、検索から人が来てくれないという「逆行現象」がはっきりと現れたのです。
一体何が起きた?Googleアップデートの衝撃とM-Labの挑戦
2026年5月に行われたGoogleのコアアップデートは、私たちM-Labの検索からのアクセスに計り知れないほど大きな影響を与えました。
私たちM-Labは、AIO(AI検索最適化)という、AI時代の新しい検索戦略を専門とするメディアです。毎日コンテンツを作り、Googleサーチコンソール(Googleが提供するウェブサイトの状況を分析するツール)を使ってデータを分析するのが私たちの活動の中心です。しかし、Googleのコアアップデートは、これまでの努力を一瞬にして無にしてしまうほどの力を持つことがあります。今回のケースもまさにそうでした。
コアアップデートの目的は、ユーザー(検索する人)にとって、もっと質の高い情報を提供することにあります。その結果、検索のルール(アルゴリズム)が大きく変わり、今まで上位に出ていたページが突然圏外になったり、逆に急に順位が上がったりすることが起こります。私たちも常にその動向を注意していますが、今回のアップデートは特に厳しく、これまで積み上げてきた検索からのアクセスに大きな打撃を与えました。
さらに、私たちは「AIO専門」を掲げていたにもかかわらず、実際に訪れた人の検索キーワード(**流入クエリ**)は、AI開発ツール(Cursor、Claude Code、Gemini CLIなど)に関するものに偏っているという課題も抱えていました。これは、私たちが目指す「AIO専門」というイメージと、実際にどんなキーワードで人が来ているのかにズレがあったことを示しています。今回のコアアップデートの影響をより大きく受けた原因の一つかもしれません。
驚きの事実!ページは増えてるのに検索から人が来ない「逆行現象」とは?
M-Labの**Googleサーチコンソールの実際のデータ(2026年6月時点)**は、Googleに登録されたページが増えたのに、検索からのアクセスが減るという、とても珍しい「逆行現象」をはっきりと示しています。
私たちのウェブサイトが、このコアアップデートによってどんな影響を受けたのか。具体的な数字を見ていきましょう。
急上昇からの急降下…検索から来る人が激減した驚きのデータ
私たちのウェブサイトの直近3ヶ月間の**検索からのアクセス状況**は、次のような記録を残しています。
合計クリック数:750回
合計表示回数:33,400回(3.34万回)
平均クリック率(CTR):2.2%
平均掲載順位:9.2位
このデータは、**M-Lab独自調査/Googleサーチコンソール実測値(2026年6月時点)**によるものです。
詳しい推移を見てみると、3月は比較的アクセスが少ない状態でした。しかし、4月下旬からは検索からの表示回数、クリック数ともに順調に増え始め、5月15〜20日頃にはピークを迎えました。この時期には、1日あたり約38クリック、約1,500回表示される日もあり、まさに成長していると実感していました。ところが、その喜びも束の間、5月23日以降、検索からのアクセスは突然、そして急速に急降下したのです。この急降下は、Googleコアアップデートの影響だと強く考えられます。
順調に増えていたはずのページ数に隠された真実
一方で、Googleに**登録されたページ(インデックス登録)**の状況は、全く異なる動きを見せていました。
登録済みページ数:390ページ
未登録ページ数:18ページ
インデックス登録率:約95.6%
こちらも**M-Lab独自調査/Googleサーチコンソール実測値(2026年6月時点)**によるものです。
ページの登録数の推移を見ると、3月中旬に数十ページだった登録数が、段階的に増えていきました。4月20日頃には150ページ、4月30日頃には250ページ、5月10日頃には320ページと、着実に右肩上がりで登録が進み、5月下旬には390〜400ページに達しました。最近では横ばいから少し増える状態が続いています。私たちは、着実にコンテンツを増やし、それがGoogleに登録されていることに手応えを感じていたのです。
ページを増やしても意味がない?Googleが本当に求めているものとは
M-Labのケースでは、Googleに登録されたページ数が5月下旬まで順調に増え続けていたにもかかわらず、同じ時期に検索からのアクセスが急に減るという、ページ数とアクセスの間に逆の動きが見られました。
まさに、これが今回のデータが示す最も重要な点です。「Googleに登録されたページは増え続けているのに、クリック数も表示回数も急落した」という、まさに「ページを増やしても検索からのアクセスは守れなかった」という逆行現象が起きていたのです。これは、ウェブサイトを運営する多くの人にとって、衝撃的な事実かもしれません。
この背景には、2026年5月のGoogleコアアップデートが深く関係していると強く考えられます。登録ページ数が増えることは、Googleが私たちのウェブサイトの存在を認識し、コンテンツの量が多いことを評価している証拠です。しかし、それだけでは、アップデート後の「検索順位」や「アクセス数」を維持できないという厳しい現実を突きつけられました。
このデータは、単にページ数を増やすだけの「量」を重視する戦略では、もはやGoogleのシステム変更に対応しきれないことを示唆しています。特にAIOという専門性を掲げる私たちにとって、「コンテンツの質」や「ユーザーが何を検索しているか(検索意図)にどれだけ合っているか」が、これまで以上に厳しく評価されている可能性が高いと見ています。私たちが提供する情報が、本当にユーザーにとって役立つものであったか、そしてAI検索時代において求められる「信頼性」「専門性」「網羅性」を満たしていたか、深く問われる結果となりました。
これで大丈夫!Googleアップデートを乗り越えるための4つの秘訣
今回のM-Labの実際のデータは、ウェブサイトを検索上位に表示させるための**SEO(検索エンジン最適化)**において、「量」だけでなく「質」と「ユーザーが何を求めているか(ユーザー意図)への合致」が決定的に重要であることを示しています。
ウェブサイトを運営している皆さん、ウェブ担当者の皆さん、私たちの体験は、これからの**ウェブサイト運営**と**コンテンツ作り**を考える上で重要なヒントになるはずです。Googleコアアップデートのような大規模なシステム変更は、今後も定期的に起こり得ます。その度に、私たちの努力が無駄になることを避けるためには、以下の点に注目して**SEO対策**を見直す必要があるでしょう!
ユーザーが何を求めているかを徹底的に探る: どんなキーワードで、どんな問題を解決したいと考えているユーザーがサイトを訪れるのか、徹底的に分析しましょう。単なるキーワードのリストアップだけでなく、その背景にある「なぜそれを知りたいのか」というニーズまで深く理解することが重要です。
コンテンツの質をもっと高める: 一般的な情報だけでなく、そのウェブサイトならではの独自の視点や専門性の高い情報を提供すること。「読者が本当に知りたい」「問題を解決したい」と思う情報が、分かりやすく、深く掘り下げて書かれているか確認しましょう。私たちM-Labも、「AI検索最適化」というブランドイメージと実際の検索キーワードのズレを埋めるため、より本質的なAIOコンテンツの拡充に力を入れていきます。
E-E-A-T原則を強化する: Googleが特に重視する「経験 (Experience)」「専門性 (Expertise)」「権威性 (Authoritativeness)」「信頼性 (Trustworthiness)」を意識したコンテンツ作成を心がけましょう。実際に自分で試したこと(一次情報)や、私たちM-Labのように実際のデータに基づいた記事は、その有効な手段となり得ます。
基本的なSEO(テクニカルSEO)を常に見直す: Googleにページが登録されていても、Googleのロボットが効率よくサイトを巡回できるか(クロールバジェットの最適化)やサイトの構造の見直しなど、基本的な**テクニカルSEO**(ウェブサイトの技術的な側面を最適化すること)は引き続き重要です。今回のM-Labのケースでは、ページが増えた点では問題がなかったことが、この点を示しています。
今回の**検索からのアクセス**の急落は確かに辛い出来事でしたが、私たちはこれを成長のための糧と捉えています。AI時代における**SEO**は、もう小手先のテクニックだけでは通用しません。本当にユーザーに価値を提供できるサイトこそが、生き残っていくのです。皆さんのサイトが、今回のM-Labのデータから何かヒントを得て、**長く安定して成長**することを心から願っています!
気になる疑問を解決!M-Labのデータから学ぶウェブサイト運営のコツ
M-LabのGoogleサーチコンソール実際のデータ(2026年6月時点)に基づき、よくある質問に具体的な数字を交えて回答します。
Q1: Googleコアアップデート後、M-Labの検索からのアクセスはどれくらい減ったの?
A1: M-Labの検索からのアクセスは、5月15〜20日頃に記録したピーク時、1日あたり約38クリック・1,500回表示という数値を記録していましたが、5月23日以降に急落しました。直近3ヶ月の**合計クリック数**は750回、**合計表示回数**は33,400回(3.34万回)となっており、ピーク時からの大幅な減少が数字にはっきりと現れています。これはGoogleコアアップデートの影響だと強く考えられます。
Q2: Googleに登録されたページは増えたのに、なぜアクセスが減る「逆行現象」が起きたの?
A2: M-Labでは、Googleに登録されたページ数が5月下旬まで順調に増え続け、**390ページ**に達していました。これはGoogleがコンテンツを認識していることを示しますが、アクセスが減少したのは、2026年5月のGoogleコアアップデートによって、コンテンツの「質」や「ユーザーの検索意図(知りたいこと)にどれだけ合っているか」に対する評価基準が厳しくなったためだと考えられます。単にページ数が増えただけでは、高い検索順位を維持できなかった可能性が高いです。登録ページ数は「量」を示しますが、アクセス数は「質」と「関連性」の結果と言えるでしょう。
Q3: AIO専門メディアなのに、なぜAI開発ツール関連の検索キーワードに偏るの?
A3: 私たちM-LabはAIO(AI検索最適化)を専門に掲げていますが、実際の**流入クエリ(検索キーワード)**は「Cursor、Claude Code、Gemini CLI」といった特定の**AI開発ツール関連**に偏っていました。これは、当初想定していた「AI検索最適化全般」に関するユーザーのニーズと、実際にアクセスを集められているキーワードとの間にズレがあることを示しています。コアアップデートは、このような「目指す方向性」と「実際のアクセス状況」のズレを浮き彫りにし、より明確なコンテンツ戦略と、どんなユーザーに情報を届けたいか(ユーザーターゲティング)をM-Labに突きつけました。今後は、AIOの本質をさらに深く掘り下げ、幅広いAIO関連のキーワードでアクセスを集めることを目指していきます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 2026年5月のGoogleコアアップデート後、M-Labの検索パフォーマンスはどう変化しましたか?
ピーク時の1日約38クリック・1,500表示から急落しました。直近3ヶ月の合計クリック数は750、合計表示回数は33,400となり、大幅な減少を記録しています。
Q2. インデックス登録ページ数が増加したにもかかわらず、検索流入が減少したのはなぜですか?
Googleコアアップデートにより、コンテンツの「質」や「ユーザーの検索意図との合致度」の評価基準が厳しくなったためと推測されます。単にページ数を増やすだけでは、検索順位や流入を維持できない「逆行現象」が発生しました。
Q3. M-LabがAIO専門メディアであるにもかかわらず、流入クエリが特定のAI開発ツール系に偏っていたのはなぜですか?
AIO特化を掲げながらも、実際の流入クエリが「Cursor」などのAI開発ツール系に偏っていたのは、ブランディングと実際のユーザー検索意図との間に乖離があったためです。コアアップデートでこの課題が顕在化しました。
Q4. AI時代におけるSEO戦略で、特に重視すべき点は何ですか?
「量」だけでなく「質」と「ユーザー意図への合致」が重要です。ユーザー意図の深掘り、コンテンツの質的向上、E-E-A-T原則の強化、テクニカルSEOの継続的な最適化が求められます。