なぜか検索に出ない!インデックスされたのに見られないページの謎を解き明かす【M-Lab実測データ】
公開日: 2026/6/14 | 更新日: 2026/6/14
「せっかく作ったページなのに、Google検索で全然見つからない!」そんなお悩みはありませんか? 「インデックス登録はされてるはずなのに、なぜか検索結果に出てこない…」というのは、サイト運営者さんにとってよくある困りごとですよね。
私たちAI検索最適化(AIO)専門メディアM-Labは、Google Search Consoleのデータを徹底的に分析し、そんな『見えないページの謎』を実際に調査しました。この記事では、M-Labが経験したリアルなデータをもとに、その原因と対策を分かりやすくお伝えします!
増えたのに、なぜか減った?! M-Labに起こった「逆転現象」の全貌
M-Labのサイトで実際に起こったのは、こんな不思議な現象でした。なんと、Googleに「インデックス登録」(検索の対象になること)されたページ数がどんどん増えて390ページにも達したのに、その時期と同時にサイトへのアクセス(検索流入)が急に減ってしまったんです。これは、まさに「逆転現象」と呼べるものですよね。
おそらく、Googleの検索システムの大規模な更新である「コアアップデート」の影響もあったと推測されます。この出来事は、「ページの数を増やせばアクセスも増える」という、これまでの常識が必ずしも当てはまらない現実を私たちに突きつけました。
私たちM-Labのサイトは、なんと95.6%もの高いインデックス登録率を保ちながらも、合計クリック数が750回、合計表示回数が33,400回という状況を経験しました。この体験から、Googleに登録されているページと、実際に検索結果で活躍してくれるページの間にどんな関係があるのか、一緒に深掘りしていきましょう。
インデックスは絶好調!なのにアクセスが突然ガタ落ち…何が起きた?
M-Labでは、2026年3月中旬から5月下旬にかけて、Googleに登録されるページ(インデックス登録ページ)の数が順調に増え続け、最終的には390ページまでになりました。AI検索最適化(AIO)に関する役立つ情報をたくさん追加していたので、インデックス数が増えることに手応えを感じていたんです。
しかし、その一方で、5月下旬には合計クリック数(サイトがクリックされた回数)と表示回数(検索結果に表示された回数)が大幅に減ってしまいました。まさに、アクセスというサイトの「生命線」が突然細くなっていくという、予想外の事態が起こっていたわけです。「一体何が起こったんだろう?」と、私たちも困惑しました。
M-Labが実際に経験した、驚きのデータ公開!
私たちM-Labが、Google Search Console(サイトの検索パフォーマンスをチェックできるGoogleの無料ツール)から実際に取得した2026年3月中旬から6月上旬までのデータは、Googleに登録されている状態と、実際の検索パフォーマンス(どれだけ検索結果に表示されて、クリックされたか)の間に大きなギャップがあることをはっきり示していました。これは、私たちM-Labが実際に経験した、生々しいSEOの現実です。
出典: M-Lab独自調査/Google Search Console実測値(2026年6月時点)
M-LabのGoogle Search Console実測データ (2026年3月中旬~6月上旬)
項目 | 詳細 |
|---|---|
検索パフォーマンス |
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ページのインデックス登録状況 |
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データが語る!「インデックスされてもアクセスが増えない」本当の理由
M-Labの実際のデータを見てみると、「インデックス登録(Googleに認識されること)されたページ数が増えれば、サイトへのアクセスも増えるはずだ」という、私たちが当たり前だと思っていたことが、常に当てはまるわけではないという厳しい現実が突きつけられました。
Googleに登録されているページの数だけを追いかけても、サイトが元気かどうかや、どれだけ検索で成果を出しているかを正確に測ることはできない、ということがはっきりしたんです。
ページが増えてもアクセスは増えない?SEOの常識が覆る現実
私たちのサイトでは、インデックス登録されたページ数が5月下旬まで右肩上がりに増え、合計390ページに達しました。しかし、まさに同じ時期に検索パフォーマンス(アクセス)は急に減ってしまい、ページの数が増えても、それがアクセスの増加には繋がりませんでした。
具体的には、インデックス数がピークに達した5月下旬以降、クリック数と表示回数が大幅に減少しています。この状況から、この期間に「インデックスはされているのに、検索結果に表示されにくい、あるいはクリックされないページ」が増えてしまった可能性が高いと推測できます。
これは、単にページ数を増やすだけでは、今のSEOでは効果が出にくいということを示唆しています。それどころか、もっと深いレベルでのコンテンツの品質の問題や、Googleの検索システムの変更が影響している可能性が高いのです。
Googleからの大波!「コアアップデート」がサイトを襲うとき
私たちM-Labの検索アクセスが急に減ったのは、2026年5月に行われた「Googleコアアップデート」の影響である可能性が高いと考えています。
コアアップデートとは、Googleが検索アルゴリズム(検索順位を決める仕組み)の根本を大きく変える、いわばGoogleからの「大波」のようなものです。これによって、特定のジャンルのサイトや、コンテンツの品質を評価する基準がガラッと変わることがあります。
M-Labの事例では、インデックス数は増え続けていたのに、アクセスが激減したことから、Googleが「質の高いコンテンツ」と見なす基準が変わってしまい、多くのインデックスページが以前ほど評価されなくなったか、あるいは競合サイトとの「評価の相対的な位置」が変わってしまったのかもしれません。このような状況では、ただインデックス数が増えるだけでは、せっかくのアクセスを守ることはできないのです。
あれ?狙いと違う?サイトのテーマと検索キーワードのズレに注意
私たちM-Labは「AI検索最適化(AIO)専門メディア」と掲げていますが、実際にサイトにアクセスしてきた人たちが検索に使ったキーワード(流入クエリ)を見てみると、AI開発ツール系(例:Cursor、Claude Code、Gemini CLIなど)に偏っていることが分かりました。
これは、私たちが意図する「AI時代のSEOの専門家」というブランドイメージと、実際に検索ユーザーが「知りたい!」と思ってサイトに訪れてくる情報との間に、「ズレ」が生じていることを示しています。
いくらインデックス数が増えても、ターゲットとしたい読者が求めている情報と、私たちが提供しているコンテンツがずれていては、本当に価値のあるアクセスには繋がりません。この点は、これからのコンテンツ作りで改善すべき、とても大切な課題だと認識しています。
【M-Labからの金言】あなたのサイトは大丈夫?検索で「見つかる」サイトになる3つの秘訣
M-Labが実際に経験したことから、単にインデックス登録されているページの数を追いかけるのではなく、その「質」と「実際にアクセスに繋がっているか」を常にチェックすることの大切さが分かりました。
インデックス登録されたページが本当にあなたのサイトに価値あるアクセスをもたらしているか、定期的に確認することが、ものすごく重要です。
量より質!インデックスされているページの「中身」が本当に大事
私たちM-Labのサイトは、インデックス登録率が約95.6%と高い数字を維持していました。しかし、この高い登録率が、必ずしも期待する検索アクセスに繋がるわけではない、ということが実際のデータから分かったんです。
大切なのは、インデックスされているページが「検索する人が知りたいことにピッタリ合っているか?」「ユーザーにとって本当に役立つ情報があるか?」という点です。
Google Search Consoleの「インデックス登録」レポートで、Googleに「除外されてしまった」ページだけでなく、「登録済み」となっているページについても、それぞれどれくらい検索結果に表示されて(表示回数)、クリックされているか(クリック数)を確認し、もしあまり表示されていない、またはクリック率が低いページがあれば、定期的に見直すことを強くおすすめします。必要のないページや、質が低いページは、たとえインデックスされていても、サイト全体の評価を下げてしまう可能性があります。
Googleアップデートに負けない!「本当に役立つ」コンテンツの作り方
Googleコアアップデートでアクセスが減る、という経験をしたM-Labは、アップデートの影響を受けにくい、ユーザーの検索意図(知りたいこと)に深く応える「質」の高いコンテンツ戦略がいかに重要かを痛感しました。
これからのSEOでは、単にキーワードをたくさん詰め込んだり、記事の量を増やしたりするだけではダメなんです。読者の悩みを深く理解し、それに対する最高の解決策や情報を提供する「信頼性」と「専門性」が求められます。
M-Labの平均掲載順位は9.2位でしたが、この順位を上げるためには、特定のテーマにおいて、競合サイトよりも優れていて、網羅的で、信頼できるコンテンツを作り続けることが不可欠です。記事を頻繁に更新するだけでなく、すでに公開している記事を書き直したり、最新情報にアップデートしたりすることも視野に入れましょう。
「こんな人に読んでほしい!」思い描く読者と、実際の訪問者は同じ?再確認のすすめ
M-LabのアクセスキーワードがAI開発ツール系に偏っていた、という事実は、私たちが狙っている読者層と、実際に提供しているコンテンツの間にミスマッチが起きている可能性を示唆しています。
あなたのサイトが掲げているテーマやブランドイメージと、実際に検索アクセスをもたらしているキーワードとの間に、「ズレ」はありませんか?
Google Search Consoleの「検索パフォーマンス」レポートで、実際にどのような検索キーワードでユーザーがサイトを訪れているのかを定期的に確認してみてください。もしズレがあると感じたら、コンテンツの作り方やサイト全体のブランドイメージを思い切って見直す勇気も必要です。
私たちM-Labは今後、「AI検索最適化」の専門メディアとしてのブランドをさらに強くするため、よりこの分野に特化した、深く掘り下げたコンテンツを増やしていくことを目指します。
よくある疑問を解決!あなたのサイトのお悩み、私たちM-Labがお答えします!
M-Labが実際に経験したデータをもとに、Googleのインデックス登録と検索アクセスに関するよくある疑問とその回答をまとめました。
Q1: Googleに登録されてるのに、なぜか検索に出てこないページが多いのはなぜですか?
A1: M-Labのデータ(2026年6月時点)を見ると、なんと390ページも登録されているのに、クリック数は合計750回、表示回数は合計33,400回と、登録されているページの数に比べて、アクセスが少ない状態でした。
これは、次のような理由が考えられます。
登録されたページが、検索する人の「知りたいこと」(検索意図)に十分に合っていない。
コンテンツの品質が、競合サイトのページに比べて劣っている。
Googleの検索システムの大規模な更新(2026年5月の「コアアップデート」など)の影響を受けている。
Googleに登録されていても、検索順位が低いと、検索結果に表示される機会はほとんどありません。M-Labの平均掲載順位は9.2位でしたので、順位が上がらない限り、残念ながら表示されないページが多くなってしまうのは自然なことなんです。
Q2: サイトのページ数を増やせば、Google検索で有利になりますか?
A2: M-Labの経験からお話しすると、残念ながら、必ずしもそうとは限りません。
私たちのサイトでは、3月から5月下旬にかけてGoogleに登録されるページ数が数十ページから390ページと大きく増えました。しかし、5月下旬以降にサイトへのアクセスが急に減るという「逆転現象」を経験しました。
これは、ページの「数」(量)だけでなく、コンテンツの「中身」(質)がとても大切になる現代のSEOにおいて、「ただページを増やすだけではアクセス増加には繋がらない」ということを示しています。本当に大切なのは、それぞれのページが、それを見た人にとって価値があり、特定の検索キーワードで検索した人の「知りたいこと」にピッタリ合うように作られているか、ということなんです。
Q3: Googleコアアップデートの後に、自分のサイトに影響が出ているか、どうやって確認すればいいですか?
A3: まずは、あなたのGoogle Search Consoleにある「検索パフォーマンス」レポートをチェックしてみてください。
私たちM-Labのように、コアアップデートが行われた2026年5月以降に、あなたのサイトの「合計クリック数」や「合計表示回数」、「平均掲載順位」が急に大きく変わって(特に下がって)いる場合は、コアアップデートの影響を受けている可能性が高いと考えられます。
M-Labのサイトでは、5月23日以降に、クリック数が1日あたり約38回、表示回数が1日あたり約1,500回だったピークから、アクセスがガタ落ちしました。
このデータと、Googleに登録されているページ数の変化(インデックス登録数の推移)を比べてみることで、「登録はされてるのにアクセスに繋がっていない」という状況が具体的にどれくらい起きているかを把握することができますよ。
よくある質問(FAQ)
Q1. インデックス登録数が増えても検索流入が増えないのはなぜですか?
インデックス数が増えても流入が増えないのは、コンテンツが検索意図に合致していない、品質が低い、またはGoogleコアアップデートの影響で評価が下がったためです。M-Labのデータでは、インデックス390ページに対し平均掲載順位9.2と低く、表示機会が限られていました。
Q2. M-Labが経験した「逆行現象」とは具体的にどのようなものですか?
M-Labの「逆行現象」とは、インデックス登録ページ数が390に増加したにもかかわらず、同時期に検索流入(クリック数・表示回数)が急落した事態です。これは、Googleコアアップデートの影響と推測され、ページ数増加が必ずしも検索パフォーマンス向上に繋がらない現実を示しています。
Q3. Googleコアアップデート後も検索流入を維持するためのコンテンツ戦略は何ですか?
コアアップデート後も流入を維持するには、ユーザーの検索意図に深く応える「質」の高いコンテンツ戦略が重要です。信頼性や専門性を高め、競合より優れた網羅的なコンテンツを作成し、既存記事のリライトや最新情報へのアップデートも定期的に行いましょう。
Q4. サイトのブランディングと実際の流入クエリに乖離がある場合、どうすればよいですか?
Google Search Consoleで流入クエリを確認し、サイトのテーマやブランドイメージとズレがないか検証します。M-Labのように乖離がある場合、コンテンツ戦略やサイトのブランディングを見直す必要があります。ターゲット読者が求める情報に合わせたコンテンツ拡充が重要です。